目的
2020年7月のモーリシャス座礁事故発生後、日本とモーリシャスの若者による国内初の協働プロジェクトが発足し、今年2月にキックオフイベントを開催しました。本イベントでは、同事故や海洋保全に関心がある多くの方々に、事故直後のサンゴの様子や環境へのより具体的な影響について、理解を深めていただくことを目的としています。
イベント趣旨
国立環境研究所 生物多様性領域領域長／気候変動適応センターセンター長代行を務める山野博哉氏をお招きし、事故直後の様子やサンゴへの影響、その課題と解決策等について基調講演を行っていただきます。また、今後、日本とモーリシャスの若者(ユース)がそれぞれの国でどのような取り組みをしていきたいと考えているのかについても発表します。
日時
- 2021年7月3日（土） 15:00-17:30
当日スケジュール
15:00-15:05 開会挨拶・主旨説明
15:05-15:10 団体紹介
15:10-16:10 基調講演：山野博哉氏 (国立環境研究所)
16:10-16:30 基調講演に対する質疑応答
16:30-16:45 日本人ユースからの講演
16:45-17:00 Sov Lanatir（ソラナチア）活動メンバーからの講演(ビデオメッセージ)
17:00-17:05 山野氏からユースへのフィードバック
17:05-17:15 講演に対する質疑応答
17:15-17:20 閉会挨拶
その他の詳細
- 対象：内容に関心のある日本人の方
- 定員：100名
- 言語：日本語（ビデオメッセージには日本語字幕が入ります）
- 形式：Zoomによるオンライン開催
※Zoomのリンクや使用方法については、お申し込みされた方に別途ご案内いたします。 - 参加費：無料
- 申し込み：お申し込みはこちらからお願いします（Googleフォームが開きます）
- 締め切り：7/2（金）23：59まで
- 主催：Change Our Next Decade(COND)
- 協力：国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)
Sov Lanatir - お問い合わせ：不明点は event.info.cond★gmail.com まで
担当：小玉（★を＠に変更してお送りください）
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