概要
本気で生物多様性保全に関わりたい方!CONDのメンバーとして一緒に活動しませんか?
CONDでは地域レベルの活動から、国内レベル、国際レベルまで幅広いレベルで事業を展開しており、
現地の視察や、省庁への政策提言、関心別の普及啓発・発信、海外のユース団体との協働等を実施しています。
団体説明会では、メンバーが実際に活動内容について詳しく説明を行います。
まずは話を聞いてみたい!という方も歓迎です!お気軽にご参加ください。
詳細
2021年4月22日(木) 20:00~21:00
2021年4月27日(火) 20:00~21:00
*両日ともオンライン(zoom)にて実施いたします。
CONDでできることと向上が見込まれる能力
▶︎事務局メンバー
- ・書類作成、メール作成能力、議事録作成能力の向上が見込めます
- ・各所との調整業務を通して調整能力向上が見込めます
- ・資金管理(助成金対応を含む)の一部も実務的に行えます
- ・広報業務(プレスリリースを含む)やHP更新
- ・全体MTGの準備、進行を通して会議進行能力向上も期待できます
- ・その他、統括の指示のもと、様々な事務作業を実務的に担うことができます
▶︎政策提言専門委員会委員
- ・実際の政策提言活動を通して、提言書の作成(意見出しプロセスからとりまとめ)、実際の提
- 言(会合への参加)を通して政策提言能力向上が期待できます
- ・政策提言に関わる知識や技術(生物多様性条約、生物多様性国家戦略、政策提言の方法等)を
- 学び、実際に活かすことができます
- ・英語文書からの情報吸収があるため英語能力も向上することが期待できます。
- ※政策提言専門委員会は特に勉強量や調べ物量が多いので充分な時間をかけられる方におすすめします。
- ※個人の頑張りが顕著に反映される部署なので、能力向上が見込まれるかどうかは本人次第なところが最も大きい委員会です。
▶︎コミュニケーション専門委員会委員
- ・SNSでの投稿や発信をコンセプトやターゲティングの戦略を考えた上で実施し、経過観察を
- することでマーケティング能力の向上が期待できます
- ・オンラインイベントの企画、実施、運営などのノウハウを共有することで、実際にイベント
- を実施するまでの能力向上が見込まれます
- ※コミュニケーション専門委員会は、普及啓発や発信に関する技術的な能力向上を行うために能
- 力養成を行う委員会です。
- ※委員会で身につけたスキルを使ってトピック別チーム(★1)で実際に普及啓発や発信を実施しま
- す
★1CONDでは、政策提言専門委員会・コミュニケーション専門委員会のどちらかに所属し、技術的なインプットを行います。実際の活動は”トピック別チーム”で行い、政策提言や普及啓発・発信、勉強会の開催を行います。現在設置しているトピック別チームは、①海洋②干潟③里山④野生生物管理⑤気候変動(⑥生物多様性と健康)です。
▶︎国際協働専門委員会
- ・モーリシャスのユース団体SovLanatirと協働して、2020年7月に発生したWAKASIO重油流出
- 事故の発信を実施しています。英語能力、オンラインイベントの企画・運営、海外ユースと
- の調整等の能力向上が期待できます。
- ※英語能力が高いことが望ましいです。ただし、英語に自信がない方でも努力する意思、やり遂
- げる気持ちが強ければ問題ありません。
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